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問い合わせ先

総務課学融合推進事務室
学融合推進センター事務係

〒240-0193
神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)

TEL:046-858-1629、1657(事務直通)
FAX:046-858-1546
e-mail : cpis-office(at)ml.soken.ac.jp

学融合のひと・こと(10月の記事)

 本ブログでは、分野を越えた学生・教員の学術交流を推進することを目的として、学融合レクチャーや学生企画、萌芽的研究会などのセンター関連事業の周知や報告について、主催者および協力者が記事を投稿することが可能です。投稿された記事はセンター長の許可を経た後、掲載されます。投稿の申し込みおよびお問い合わせは担当の塚原(tsukahara_naoki[a]soken.ac.jp [a]を@に変えてください)までお願いいたします。

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平成29年度学融合レクチャー「センサー信号処理演習」が開催されました

9月5日~9月7日および9月27日から9月29日の2日程にわたり、学融合レクチャー「センサー信号処理演習」が開催されました。総研大の授業でもありながら、名古屋大学と東北大学への出張講習会という形で開かれ、2日程あわせて、総研大生6名を含む計22名の大学院生および若手教員が参加しました。
本レクチャーは、センサーから得られる信号を処理するASIC(Application Specific Integrated Circuit)と呼ばれる集積回路を設計するための基礎知識を学び、コンピュータ上で設計図を書き、シミュレーション等を行う演習授業です。回路の設計は、企業に発注するケースも多いそうですが、研究者自身がどのような回路を組めばノイズを減らし、測定装置の感度をあげることができるかという原理を理解していることが重要。これによって、他の研究者の実験結果との差を広げ、より研究対象の本質に迫ることができるのだといいます。

1日目の初めに高エネルギー加速器科学研究科の田中真伸先生による概論講義があり、回路デザインのプロフェッショナルである技師の先生方による演習が行われました。また、研究プロジェクトのなかで実際に開発されたASICについても、詳しい開発・改良の経緯とともに紹介され、演習で扱った仮想の回路がどのように活用されるのかを知ることができました。また最終日には今後の開発を自分自身で行う場合の注意点、アドバンストコース(演習の中級編等)について紹介があり、出席者の何人かは興味を持ち出席を検討しているようでした。
3日間という短い時間でありながら、全員が実際に手を動かし、互いに相談したり、先生方の手厚いサポートを受けたりしながら実用的な回路の設計までを身につけるという、とても密度の濃い演習でした。

浅岡

学融合レクチャー「大学教員を目指す人のための教育の方法・技術」が開講されました

9月21日から23日にかけて、飯田市にて学融合レクチャー「大学教員を目指す人のための教育の方法・技術」が開講されました。本レクチャーは教育方法論・授業論を学び、自らの研究成果を効果的に教授していくための知識・技術・態度を身につけることを目的としたレクチャーです。レクチャーの最後に、飯田市の市民の方を対象とした授業の実践を行う点が本レクチャーの最大の特徴です。
初日は、教育方法論・授業論を座学で学んだ後、最後の授業を受講してくださる飯田市の方の背景を知るため、飯田市全面協力のもと、飯田市企画課の方や飯田OIDE長姫高校の高校生の皆さんから飯田市の魅力や地域人教育について学ぶ機会を得ました。
二日目には、授業のリハーサルが行われました。授業をすることは、普段行う研究発表とは勝手が違い、戸惑う様子もちらほら見られました。レクチャー講師陣や参加学生同士の指摘により、それぞれが課題を見つけたようです。本番に備え、準備は夜遅くまで続いたとか...
そして本番の三日目、運動会などの地域の行事と重なってしまう悪条件の中、20人近くの方が会場に足を運んでくださいました。いざ授業が始まると、リハーサルとは比べものにならないほど、素晴らしい授業が行われました。参加された飯田市のみなさんの真剣な眼差し、そして活発な質問が飛び交い、レクチャー講師陣は、成長した学生の姿に感動しっぱなしでした。
それからなんと、本授業は取材を受け、9月24日の中日新聞に掲載されました。総研大の教育活動、地域連携活動の良いアピールになったのではないかと思います。

塚原

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