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問い合わせ先

総務課学融合推進事務室
学融合推進センター事務係

〒240-0193
神奈川県三浦郡葉山町(湘南国際村)

TEL:046-858-1629、1657(事務直通)
FAX:046-858-1546
e-mail : cpis-office(at)ml.soken.ac.jp

第四回企画会議  05 November 2013

総研大研究プロジェクト 第四回企画会議

【開催日時】 平成25年 11月5日(水) 12時45分〜17時50分
             11月6日(火) 9時30分〜12時15分

【開催場所】 人間文化研究機構 国立民族学博物館 第四セミナー室

【参加者】  23名

【内容】
 1日目
 ⑴ 開催挨拶   平田光司 学融合推進センター長
 ⑵ 参加者による自己紹介
 ⑶ 展示解説   比較文化学専攻 菊澤律子 准教授
 ⑷ 第1回・第2回・第3回 企画会議の振り返り
 ⑸ シーズ提案・話題提供
    「豚の遊牧から家畜化を考える」
         地域文化学専攻 池谷和信 教授
    「ペルー北高知パコパンパ遺跡における先祖崇拝と星座」
         比較文化学専攻 關雄二 教授
    「動物の言葉の意味を探る」
         基礎生物学専攻 新村毅 助教
 ⑹ 全体討論

  終了後、懇親会

 2日目
 ⑴ 1日目の議論の振り返り
 ⑵ 話題提供および展示解説
    「博物館の歴史と民俗学博物館の課題」
         地域文化学専攻 竹沢尚一郎 教授
 ⑶ 全体討論

【議論の概要】
 第4回企画会議は国立民族学博物館にて1泊2日で行いました。まずは、比較文化学専攻の菊澤先生による言語を中心とした展示の解説から始まりました。その後、話題提供として、地域文化学専攻の池谷先生、比較文化学専攻の關先生、基礎生物学専攻の新村先生からお話をいただきました。2日目は、竹沢先生による展示解説を交えた話題提供を行っていただき、その後全体討論を行いました。
 議論の中では、文理融合の難しさについての議論がなされていました。過去の例を振り返ってみると、文理融合は何度も試みられていますが、実際は文理協働の形でしか実現していないようです。そもそも研究のスタイルが異なる分野間の融合を実現するためには、双方による歩み寄りが必要であるとの意見が出ておりました。また、文理融合研究が実現した場合に、何が成功で、何が失敗であるか、その評価が難しいという問題が挙げられました。評価基準を作っていくことも課題のひとつであるかもしれません。
 これまでの議論の中から「太陽」「時間」「起源」「記憶」「フーリエ変換」などのテーマが湧き上がってきております。今後はこれまで同様の企画会議を続けるとともに、企画会議で提案されたテーマに関するワークショップを開催し、その中で具体的な研究課題を創出し、総研大を代表する学際研究の実現を目指していきたいと思います。

【会議の様子】

平田センター長より開会挨拶

1泊2日のプログラムにも関わらず23名の方にご参加いただきました

恒例の自己紹介

菊澤先生による展示解説

池谷先生による話題提供

關先生による話題提供

新村先生による話題提供

理系と文系の違いが議論を生みます

総合討論では文理融合の可能性が議論されました

菊澤先生セレクトのすてきなお店での懇親会

美味しいお料理で話もはずみます

翌日は前日の振り返りから始まりました

竹沢先生の話題提供

続いて竹沢先生による展示解説

全体討論では企画会議の今後について議論されました